安全な環境のために足場を作ります。
通行の方はもちろん、植木、車等にも細心の注意を払います。
高圧の水洗い工法でホコリや汚れ、カビ、コケ、藻等を洗い流し塗装の下準備をします。
塗装をしない部分をビニールで囲い、養生をします。
壁の合わせ目やひび割れなど外壁の不具合はコーキング材により充填します。
防水性能や気密性を高めるものです。
下地の状態、種類、上塗りとの相性により最適なものを選択しなければなりません。(シーラーとフィーラー)
シーラーとは:旧塗膜との密着性をはかる
フィーラーとは:パテとシーラーの効力を合わせた特徴があり、ひび割れが発生している場合に用います
塗膜の厚みを定量にして、長持ちさせることが中塗りの目的です。
上塗りは、主にローラーや刷毛塗りで行い、仕上げ面を美しくします。
塗装の浮やはがれ、サビ等をケレンがけをして落とし、清掃後下塗りをします。
その後仕上げ塗装をします。
塗装面をチェックして、必要があれば手直しをします。お客様立ち合いで完成検査をします。
周囲の安全に注意を払い、足場を解体します。清掃後引き渡しになります。